アニマルレスキュー飛騨 Animal Rescue Hida › お知らせ › 災害時、ペットが逃げてしまったら!
2018年06月18日
災害時、ペットが逃げてしまったら!
今朝、関西地方で大きな地震がありました。
揺れに驚いて逃げ出してしまった犬や猫もいたのではないでしょうか。
飛騨では一昨年「被災ペット救護訓練」を行いました。
「飼っている犬猫がいなくなった」
「どこかの犬猫が迷い込んできた」
「犬猫が怪我をしたが動物病院が開いていない」
等、さまざまな問題が予測できます。
簡単ではありますが、そういう場合の受け付け手順を紹介いたしましたので、その時の記事をもう一度公開させていただきます。
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地震などの災害で被災したり迷子になった動物を保護し治療する「被災動物救護所」の開設訓練が行われました。
飛騨では初めての試みです。
まず受け付けをします。
(動物救護所の場所は、決まり次第広報されます)

どういう状況で負傷したか、またはどこで迷子の子を保護したかなど、詳細を記録します。

マイクロチップが埋め込まれていないかを調べ、治療の優先順位を決める「トリアージ」による三色のリボンを付けます。

治療を済ませ、状況に応じケージ・サークルに入れます。
迷子のペットは飼い主さんを待ちます。
福島でも熊本でも、ペットの救護については課題が残されました。
飛騨でも今後こういう訓練が増え、万一の時に備えられたらと思います。
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揺れに驚いて逃げ出してしまった犬や猫もいたのではないでしょうか。
飛騨では一昨年「被災ペット救護訓練」を行いました。
「飼っている犬猫がいなくなった」
「どこかの犬猫が迷い込んできた」
「犬猫が怪我をしたが動物病院が開いていない」
等、さまざまな問題が予測できます。
簡単ではありますが、そういう場合の受け付け手順を紹介いたしましたので、その時の記事をもう一度公開させていただきます。
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地震などの災害で被災したり迷子になった動物を保護し治療する「被災動物救護所」の開設訓練が行われました。
飛騨では初めての試みです。
まず受け付けをします。
(動物救護所の場所は、決まり次第広報されます)
どういう状況で負傷したか、またはどこで迷子の子を保護したかなど、詳細を記録します。
マイクロチップが埋め込まれていないかを調べ、治療の優先順位を決める「トリアージ」による三色のリボンを付けます。
治療を済ませ、状況に応じケージ・サークルに入れます。
迷子のペットは飼い主さんを待ちます。
福島でも熊本でも、ペットの救護については課題が残されました。
飛騨でも今後こういう訓練が増え、万一の時に備えられたらと思います。
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Posted by アニマルレスキュー飛騨 at 15:12
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