アニマルレスキュー飛騨 Animal Rescue Hida › 活動報告 › 能登へ物資を届けました
2024年02月23日
能登へ物資を届けました
2月18日(日)
先日の震災イベントでご寄付頂いた物資を持って、能登半島北部まで行って来ました。
現地で長崎のJARFアニマルレスキュー代表の浦川氏、NPOすえひろの野中さんと合流し、道が遮断され、人が入る事が出来ない西保地区まで行って来ました。
車が入れないため、片道5kmの坂道を持てるだけの物資を背負い、バギーに入れ目的地まで徒歩で向うことになりました。
人影の全くない西保地区。
猫達、ずいぶんお腹を空かせていたでしょう…
早速フードを与えました。
飼い猫であろう、普段なら家の中でのんびり暮らしていた猫も、びくびくしながらこちらを見て鳴いてました。
自分が同じ立場だったら、何が何でも一緒に避難したかっただろうに。
置き餌も含め、しばらく来れなくてもいいように、たくさんのフードを撒いてきました。
皆様の思いを背負って現地まで行けてよかったです。
こちらに着くまで全国からたくさんの方々がボランティアで来ていらっしゃいました。
被災された方の支援を求める声、思わずもらい泣きしてしまいそうでした。
今後も支援を出来るだけさせていただきたいと思います。
愛のパワー届け
ペット用支援物資につきましては「にゃんliving」さんにて常時受け付けています。
未使用品でご寄付いただけるものがありましたらご協力お願いいたします。
アニマルレスキュー飛騨:animalhida@gmail.com
先日の震災イベントでご寄付頂いた物資を持って、能登半島北部まで行って来ました。
現地で長崎のJARFアニマルレスキュー代表の浦川氏、NPOすえひろの野中さんと合流し、道が遮断され、人が入る事が出来ない西保地区まで行って来ました。
車が入れないため、片道5kmの坂道を持てるだけの物資を背負い、バギーに入れ目的地まで徒歩で向うことになりました。
人影の全くない西保地区。
猫達、ずいぶんお腹を空かせていたでしょう…
早速フードを与えました。
飼い猫であろう、普段なら家の中でのんびり暮らしていた猫も、びくびくしながらこちらを見て鳴いてました。
自分が同じ立場だったら、何が何でも一緒に避難したかっただろうに。
置き餌も含め、しばらく来れなくてもいいように、たくさんのフードを撒いてきました。
皆様の思いを背負って現地まで行けてよかったです。
こちらに着くまで全国からたくさんの方々がボランティアで来ていらっしゃいました。
被災された方の支援を求める声、思わずもらい泣きしてしまいそうでした。
今後も支援を出来るだけさせていただきたいと思います。
愛のパワー届け
ペット用支援物資につきましては「にゃんliving」さんにて常時受け付けています。
未使用品でご寄付いただけるものがありましたらご協力お願いいたします。
アニマルレスキュー飛騨:animalhida@gmail.com
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Posted by アニマルレスキュー飛騨 at 09:40
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