子猫シーズン到来!
譲渡会にお越しいただきありがとうございました。また、素敵な出会いを頂き、感謝いたします。
今年は、子猫の保護依頼スタートが遅く、件数も昨年と比べると、かなり少ないようです。
今年の冬は、ことさら寒かった為か、外猫さんを見かけません。
必ずいる場所にさえ見当たらないという話を耳にします。
生き延びられたのは、何らかの形で人の手助けが受けられたラッキーな子たちのようです。
かつてのように、ワラが積まれた納屋も倉庫もありません。
氷点下10度も珍しくない、飛騨の地。彼らにとっては、ますます過酷な環境になっているのでしょう。
そんな中、2匹の保護依頼!!
車庫に置き去りにされたようで、一昼夜鳴き続けていたそうです。
一か月になるかならないかの、小さな兄妹。
お手玉のように見えてしまい、白の女の子「おて」ちゃん。茶トラの男の子「たま」くん。
精いっぱい鳴いて、元気いっぱいです。
暖かい家族に巡り合えますように!!